道の駅にしじま和紙の里 かみすきパーク。
「すき」を楽しむテーマパークへ、
既存施設のリブランディング。

450年以上の歴史をもつ「西嶋和紙」 の産地である、山梨県身延町西嶋地区にある既存施設のリニューアル。
道の駅登録へ向けた改修工事にあわせて、和紙の歴史や魅力を体感し、大人も子どもも楽しめる施設を目指した。
書道用に特化した和紙の特徴や、紙を重ねたまま天日乾燥させる独特の製法を表現するロゴマークを制作し、それをエレメントに、建築空間からサインや展示物、WEBサイトやパンフレット等の一貫した制作を行った。

▼WEBサイト
道の駅にしじま和紙の里 かみすきパーク

身延町 かみすきパーク

▲VI(ロゴマーク)の構築
▲施設入口の行燈サイン(多くの和紙工房が立地する西嶋地区の中央に位置し、地域のランドマークにも)
▲各建物の名称を設定し、その頭文字を目印にしたサイン
▲手漉き和紙製の屋内サイン
▲和紙の歴史や特徴を、触れたり体感できる展示スペース
▲和紙スクリーンで施設のコンセプト動画を放映
▲西嶋和紙の作り手7社の紹介パネル
▲にじみ具合等が違う和紙の試し書きができる書道体験スペース
▲道の駅スタンプ
▲WEBサイト

身延町 かみすきパーク

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